【中国のデジタルマネー】にDMWとWFCAが大きく関係する理由!
いよいよ動き出す?
新型コロナウィルスの影響で、
世界各地で遅れていたことが動き出しますね。
日本国内でも、
いよいよ緊急事態宣言の全国的に解除、
そんな状況となってきています。
そして、
中国では全国人民代表大会(全人代)が開かれました。
日本でいうならば国会です。
その全国人民代表大会(全人代)では、
ブロックチェーンファンドの設立という提案がなされたようです。
「中国でブロックチェーンファンドの設立を」22日から開催の全人代で提案
23日の新京报の報道によると、中国の最高立法機関である全国人民代表大会(全人代)の副代表であるタン・ジエキン氏はブロックチェーン産業発展のための特別ファンドの設立を提案した。
中国では全人代が22日から開かれている。
ファンドの目的は有望なブロックチェーン企業の発展と成長を支援することでイノベーションを促し、ユニコーン企業を育成することにあるという。
コインテレグラフジャパンより一部引用
ユニコーン企業というキーワードが出ていますが、
ユニコーンは空想上の動物の一角獣です。
空想上の動物ということで、
そこから発展し、
存在が稀な、
上場してもおかしくない、
未上場企業の優良ベンチャー企業等を、
指す用語として使用されます。
中国との関係が強いWFCA
WFCAについては、
中国の超大手有名企業のテンセントと繋がりがあるとか?
その証拠に、
中国のSNS「WeChat」のミニプログラムの「一部手机游日本」に、
DMWが掲載されていて、
DMWのマークと、
99華聯とも記載されてます。
韓国版のミニプログラム「一部手机游韓国」にもDMWのマークが!
このテンセントとの繋がりに関しては、
WFCポンコツNEWSでも取り上げられています。
このWFCAプロジェクトですが、
中国との関係性がかなり強いことがお分かり頂けますね。
以前聞いた噂によると、
中国で発行予定とされるデジタルマネーの1つに、
このWFCAが大きく関係するという噂も囁かれているようです。
新型コロナウィルスによって、
世界的な影響が出て、
動きが止まっていましたが、
ようやく全部の歯車が噛み合い出してくるようです。
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