【確定申告】仮想通貨の税金大丈夫?BTC・ETH・WFCAについては?
確定申告の時期ですね。
仮想通貨についての確定申告は、
どのような感じでしょうか?
個人的に各方面に問い合わせてみたりしてみました。
以前、
WFCクラブの税金セミナーには、
公認会計士の小山晃弘先生が来られて、
各地域にて講演された記憶があります。
熱心に講演され手たので、
小山晃弘先生は個人的にWFCA持ってたりするのでしょうか?
気になるところです。
さて、
昨年2020年1月〜12月の収支について利益が出た場合は、
当然申告が必要となります。
仮想通貨取引で利益を得た場合、
1月〜12月までの1年間における収支が20万円以下の場合は原則として確定申告を行なわなくてもよい。
とのことです。
そして、
仮想通貨取引における税金の種類は10種類ある所得税の種類のなかで「雑所得」として扱われるという点だ。
副業でフリーマケットアプリなどを使った転売やアフィリエイトをやっている場合も、
利益があれば雑所得として分類されるため、
仮想通貨取引にこれら全ての利益を合算し、
年間で20万円以上になれば確定申告が必要になる。
とのこと。
注意点としては、
雑所得のため、
仮想通貨の利益とアフィリエイト等の副業で得た利益を、
合算する必要があるようです。
では、
どのような時に、
利益とみなされるのでしょうか?
仮想通貨の損益発生のタイミング
仮想通貨取引の所得はどのように計算したら良いのか。損益が発生するタイミングは大きく5つある。
- 仮想通貨を売却したとき(購入・保有しただけでは発生しない)
- 仮想通貨で商品を購入したとき
- 仮想通貨同士の交換を行ったとき
- 仮想通貨をマイニングにより取得したとき
- DeFiなどでステーキングにより仮想通貨を取得したとき
WFCAに例えてみようと思いましたが、
そもそもWFCAの扱いは何になるのでしょうか?
仮想通貨(暗号資産)?
それとも、
ただのモノ扱い?
仮想通貨(暗号資産)と認定されるのであれば、
国内の取引所で上場していたり、
金融庁に認められたりしていなければならないのではないでしょうか?
仮想通貨(暗号資産)と認定されないのであれば、
法律的にもどのような扱いになるのでしょうか?
モノ扱いだったとしたら、
どうなるのでしょうか?
上記の内容によれば、
- 買う側は発生しない
- 物々交換のため発生しない
- 不明
- 不明
- 不明
となります。
今の時期、
確定申告の件で、
頭を悩ませます。
当然のことながら、
確定申告は、
正直に正確に、
申告しないといけません。
WFCAプロジェクト関係以前の、
T社時代の”D”と呼ばれていた方々は、
各方面から目を付けられているかもしれませんね。