【ダイヤモンド】と紐付ける代替不可(ERC721)のアダマントとは?

有事の金から有事のダイヤモンドへ⁉︎

 

現在のドルを始めとする各国の法定通貨制度は、

1914年まで続いていた金本位制が、

今もなお、

その影響を引きづっています。

 

そこへ歯止めを掛けるように立ち上がったWFCAプロジェクト。

 

当初は被害者救済から始まったようですが、

今では、

日本だけでなく、

主に東南アジアで流通しつつあるようで、

特にタイでは活動が盛んなようです。

 

金本位制ならぬ、

ダイヤモンド本位制?

 

よく「有事の時の金」と言われていますが、

今後は「有事の時のダイヤモンド」と言われるのかもしれませんね。

 

そのような先を見越したプロジェクトの発想やアイデアには、

人々を唸らせるものがあります。

 

しかし、

ダイヤモンドの市場の話となると、

レオナルド・ディカプリオの出演で有名な「ブラッド・ダイヤモンド」という映画があります。

 

このWFCAプロジェクトの根幹にもなり得るダイヤモンドの原石との紐付けには、

まさに、

その映画のストーリーの舞台にもなっている、

アフリカのシエラレオネという共和国で採掘されているようです。

 

ちなみに、

シエラレオネの国旗は、

某有名コンビニエンスストアのファ○リー○ートにそっくりです。

 

 

何故か遠い異国ですが、

親近感を覚えてしまいますね。

 

そのシエラレオネの活動を支援しているNPO法人Alaziへも、

100WFCA(日本円にして約300万円)の寄付もされたそうで、

WFCAプロジェクト自体、

積極的に活動支援しているようです。

 

【シエラレオネ支援事業】NPO法人アラジによる講演を開催、約100WFCA(日本円にして約300万円)の寄付が集まりました。

 

被害者救済から始まったプロジェクトということなので、

当然といえば当然かもしれません。

 

ダイヤモンドと紐付け?

 

アダマントトークンとは、

ダイヤモンドの原石とトークンを1個ずつ紐付けて、

代替不可のトークンとして発表されています。

 

代替不可のトークン = ERC721

 

ここにブロックチェーンを紐付けるなんて、

業界人や玄人からしたら、

とても憎い感じがします。

 

代替不可トークンのERC721については、

また次回。

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