【DMW EX】KYC認証関連メール。KYCお断りだって…⁉︎(泣)

先日、

DMW EXCHANGEでOTCが始まりました。

 

【DMW EX】WFCA→BTC等OTC取引できるようになったよ‼︎

 

その後、

DMW EXCHANGEからメールが届きました。

 

内容は、

KYC関連のメールです。

 

KYCとは、

身分証による本人確認です。

 

KYCについては ↓↓↓ にも記載してあります。

 

【DMW香港】マスターカードの有効化方法(マニュアル付き)

 

そのメールの内容はというと・・・、

 

DMW KYC 認証 メール

 

会員様のKYC認証がお断りされました。

 

お断りされました・・・。

 

オコトワリサレマシタ・・・。

 

そんなバカな・・・。

 

ということで、

諦めかけましたが、

状態確認をクリックしました。

 

すると、

 

DMW EX KYC 認証画面

 

となっておりましたので、

「どっちやねん!」

と一人でツッコミ入れながら、

一安心。

 

このDMW EXCHANGEでは、

マネーロンダリングゼロの宣言をしているとのこと。

 

マネーロンダリングとは、

犯罪等により不当に得た資金を、

綺麗な資金へ見せかける手段のことです。

 

DMW EXCHANGEでは、

このような不正なことを完全に防止する!

という強い姿勢が見られます。

 

となれば、

当然の事ながら、

KYCは必然ですね。

 

現在は、

ほぼ全ての取引所や交換所でも、

KYC必須となっています。

 

KYC必須としない場合は、

WALLETのみと考えられますが、

これも、

日本の法律上、

時間の問題ではないでしょうか?

 

仮想通貨(暗号資産)自体のイメージが良くないのは、

” 仮想通貨 ”という呼び方が一因とも言われており、

” 暗号資産 ”と呼ばれるように、

なりつつありますね。

 

恐らくマネーロンダリングに関係する最近で有名な事件としては、

CoinCheck(コインチェック)NEMハッキング事件です。

 

ニュース記事等調べているうちに、

下記の内容が記載されていました。

 

NEMを狙ったクラッカー(ハッカー)がダークWEBを通じ、

BTCETHへ交換。

 

その後、

取引所を通じ法定通貨へ。

 

その他、

過去には、

Mt.GOX(マウントゴックス)破綻の事件もありましたが、

こちらもマネーロンダリングの噂もあるようです。

 

CoinCheck(コインチェック)

Mt.GOX(マウントゴックス)

その両方の事件に言えることは、

クラッキング(ハッキング)されたことに対してとなっています。

 

DMW EXCHANGEについては、

不正に得たWFCA等を大量に売買される場合に、

調査が入るようです。

 

DMW EX コンプライアンス

 

文面にもあるように、

コンプライアンス委員会も設置されているようですので、

普通に取引をするユーザーにとっては、

寧ろ安全です。

 

先ほどのDMW EXCHANGEからのKYC認証関連メールに関しては、

その後、

日頃の活動ありがとうございます。
DMW Exchange内KYC認証に関するお詫びと情報共有です。

以前よりKYC認証が進まない、完了の通知がこないと言ったお問い合わせが多数ありましたが、昨日までに認証の申請があった方に関しては認証の手続きが完了しておりますのでお知らせいたします。

尚、昨日お送りした返信メールに誤字がありまして混乱させてしまいましたが、その誤字も修正済みですのでお知らせいたします。
誤字のあるメールを受信された方は、ご心配おかけしました。メールにありますURLから完了の通知が見られますので、ご確認お願いいたします。

このような文面を頂きましたので、

普通に戻ったようです。

 

運営の方々に感謝ですね、

ありがとうございます。

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